2月18日、盛岡で唯一の女子中学、私立盛岡白百合学園において「クラスの中の自分～人はひとりじゃ生きられない」をテーマにかだるプログラムを開催しました！
この日は、卒業生の哲学堂杉浦さんをはじめ、福田パン社長の福田さん、映像クリエーターの中坪さん、大学生の三河さん、理事で県立大教授の小井田先生、田上の6名がセンパイ役として駆け付けて下さいました。
プログラム序盤から、とてもあたたかい雰囲気で、こちらの問いかけに、気持ちよく、元気いっぱい、笑顔で応じてくれます。グループ毎のガチンコトークの盛り上がりはおそらくかだる史上（54回目！）1位、2位ではないでしょうか。
グループ毎の発表も素晴らしかった！
でも、なによりも感心したのは、福田社長が、中学生の皆さん全員に（大人の私たちにも）、福田パンをプレゼントして下さったときの事、「福田さんに全員でお礼を言いたいので、お時間をいただいてもよろしいでしょうか」と、自発的に言いに来てくれたことです。
終盤には、聖歌もプレゼントしてくれて、本当に懐かしかった。（私、高校が母校でして、聖句と聖歌に毎日親しんでおりました！）
礼節を重んじる校風や生きる上で大切だと思うことをお話下さった先生のこと、いろんなことを思い出し、母校で開催できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。生徒の皆さん、先生方、センパイ役の皆さん、ありがとうございました！