10月28日、盛岡市立北松園中学校で、「働くってなんだろう？」をテーマにかだるプログラムを開催いたしました。昨年度1年生の時にプログラムを導入いただき2年生になって2回目のプログラムです。
　北松園中学校にご縁のある方をはじめ6名の方がセンパイ役として中学生とがちんこで語り合います。
今回は、盛岡白百合学園高等学校モダンダンス部の皆さんをお招きし、モダンダンスのプレゼントのほか、中学生×高校生×大学生×大人のスペシャル版かだるを開催することができました！
　実は、以前も盛岡市立厨川中学校で、中学生、高校生、大学生、大人が一同に会し、プログラムを実施し、新たな学びの可能性を感じたのでした。過去ブログもご覧ください↓
厨川中学校×白百合学園×大学生・大人の皆様♪♪｜みらいとしょかん (miraitoshokan.com)
「働くこと」を中学生の皆さんが想像したり考えるのは、少し難しそうで、働くこと自体もちょっぴりハードルが高いと感じているかもしれません。でも、活き活きとお話される大人の皆さんの表情を見えて、きっと、大人になることも、働くことも、楽しそうだなと前向きな気持ちが芽生えたに違いありません。
プログラム終盤には、中学生の皆さんから、素敵な歌もプレゼントいただきました。
コロナ禍のため、マスクで歌うのは大変だったと思いますが、その気持ちがとても嬉しかったですし、そうした感謝の気持ちを表すことの大切さを教えて下さる先生方のもと、中学校生活を過ごせるのと、そうでないのでは、今後、生きていくうえでだいぶ違ってくることを痛感しています。
北松園中学校の皆さん、白百合学園高校の皆さん、センパイ方、先生方、本当にありがとうございました！！